ブレーキレバーが語る、変わらない価値観とは。

クラシックかつ良質なパーツを我々に届けてくれるVelo Orange（ヴェロ オレンジ）。スペックを追求し続ける現在の流れからちょっと立ち止まって、普遍的な価値を持つプロダクトを作ってくれる数少ないメーカ。そんな同ブランドから届いたのは、せわしない時間軸からそっと切り取ったような、どこかほっとするブレーキレバー。

このCity Bike Brake Levers（シティバイクブレーキレバー）は、今ではついぞ見かけなくなったクラシックなフォルムが特徴。タッチや機能性は現代の製品には及ばないものの、モノの価値がスペックだけじゃないってことをボクらに教えてくれるいい見本。さて、のんびりいきましょうか。