蚤の市で見つけたような、懐かしさが滲む樽型グリップ。

フランスの老舗ブランド、Rustines（ルスティヌ）。パンク修理用のパッチで知られる同ブランドですが、マファックやカンパのリプレイスメントパーツなども手がけており、旧車ファンにとっては目が離せない存在。その中から今回は、ポーター系のハンドルに合わせたくなるグリップをご紹介。

こちらのConstructeur Style Rubber Grips（コンストラクタースタイルラバーグリップ）は、どこか懐かしさも滲む樽型のラバーグリップ。シュウィンっぽいクルーザー系のグリップはたまに見かけますが、このへんのグリップはかなり貴重な存在。アップライトなハンドルとの相性は言をまたず。プロムナードな自転車におすすめです！