

ミニベロ専門メーカーのbillion(ビリオン)から、早くも今年の大本命ともいうべきモデルがリリース。満を持して発売されたこちらのリオネルは、すでに各雑誌媒体でも数多く取り上げられている、とにかく話題の1台なのです。
紙面を賑わすその理由は、ロードレーサーと比較しても遜色のない走行性と、洗練されたそのデザインにあり。ペダルを踏み込めばしっかりと応えてくれるレスポンスの良さに加え、接地面積を減らすことで摩擦係数を極限まで絞り込んだ、高圧タイヤを標準装備。さらには10kgを切る圧倒的な軽さの車重と、18段変速とくればもう言う事はなさそう。ルックスは自転車というよりも、むしろ工芸品を思わせるような美しい外観。特に足回りはぜひ注目して頂きたいポイント。秀作ぞろいで知られるビリオンのミニベロラインナップの中にあって、リオネルこそが最上位機種という位置づけにも納得です。
リオネルで実際に20kmほど走ってみたところ、確かにその走りは快適そのもの。大きな道路ではその性能をいかんなく発揮できるし、小道を縫うように走る操舵性はミニベロならでは。大は小を兼ねるなんて言葉がありますが、その逆もまたしかり。リオネルの能力の高さを証明してくれました。
自転車の軽さや変速機能に加え、クラス最深とも言えるディープリムは、空気抵抗を軽減するエアロ化と高いビジュアルを同時に実現。ディープリムを採用する事でスポーク数を抑え、さらなる軽量化へと繋げています。
大々的に喧伝してきましたが、実はこれでもコンパクトにまとめたほう。実際問題ケタ違いなんです、リオネルの実力は。

ミニベロ・ロードとも言うべき、リオネルの高い走行性を支えるパーツの数々。この価格でここまでやってしまうのが、ミニベロにこだわるビリオンならでは。職人魂を感じさせてくれます。
まずは防塵・防水効果に優れた、シールドベアリングの密閉型ハブを前後に採用。フランジ間距離を狭く取ることで、正面からのビジュアルの美しさに一層の磨きをかけました。自転車のホイールには放射状にスポークを組み上げるラジアル組みを採用。スポークの長さを短縮しつつ、スポーク数も大幅に減らすことで、大幅な軽量化に成功しています。
最大11:58丁のアグレッシブなギア比も注目のひとつ。ここまで大胆かつ挑戦的な仕様も、最上位機種のリオネルならでは。踏み切れるかどうかは個人の脚力次第ですが、その姿勢には大いに賞賛を贈りたいところ。ミニベロでここまでやってしまうのが、今や確固たる地位を築いた、ビリオンの原動力に違いない。






| メーカー | billion(ビリオン ) |
| カラー | バーンクリア、ハイポリッシュ、メタリックグリーン、ホワイト |
| 適正身長 | 160〜180cm |
| フレーム、フォーク | クロモリ |
| ブレーキ | フロント/リア:TEKTRO R530 Wピボットキャリパーブレーキ |
| フロントハブ | T4-B 14G×16H |
| リアハブ | A5127BS 14G×16H |
| クランク・Tホイール | 170mm 58T-44T |
| トップチューブ | 長さ:(C-C) 510mm、高さ:710mm |
| ヘッドチューブ | 長さ:200mm |
| シートチューブ | 長さ:470mm |
| BB | VP-BC73 |
| リム | JETSET 31mm |
| タイヤ・チューブ | KENDA 20"-1インチ 仏式バルブ(48mm) |
| ディレイラー | フロント/リア:SHIMANO製TIAGRA |
| 全長 | 1500mm |
| ホイールベース | 980mm |
| 全長 | 1520mm |
| 車重(ペダル,スタンド除く) | (約)9.2kg |
| 生産国 | 台湾 |
| 付属品 | 工具一式、取扱説明書、品質保証書 |
| 特記事項 | 泥除けは標準装備されておりません。 |
| 代引き | 返品 | 同梱 |
|---|---|---|
| 可 | 不可 | 可 |