機能性の先に見える、サドルとしての美しさ。

Brooks（ブルックス）のb17をベースに、センターホールを用いたのがb17 imperialです。今ではポピュラーになったこちらの仕様ですが、brooksは1890年にすでに着目。以来100年以上の時を経て復刻を果たしました。

センターホール以外にも、b17 imperialには型崩れを防ぐレース処理がサドルに施されており、メンテナンス性を大きく向上させました。デザイン面では、 CPのシートレールと小さなリベットが匂い立つような高級感を演出しています。型抜きされたセンターホールのフォルムにもbrooksらしいこだわりが表れており、b17 imperialの最大の特徴となっています。